ボードゲームマーケット大阪

今日のボードゲームマーケット大阪に
ゆうもあのこどもゲームコーナーの
スタッフとして参加してきました。

こどもゲームコーナーといっても
家族連れだけでなく大人の方も
たくさん来ていただきました。

特に「バティーク」「バティーク・キッズ」が大人気でした。

お求めは、こちらからどうぞ。

「おてばん15」レポート

少し遅くなりましたが、
「おてばん15」のレポートです。
チャイナ
 何カ国かに分かれている中国大陸を舞台に
 自分の手番が来たら
 「家」か「公使」のコマを
 1つか2つ配置する陣取りゲーム。
 紀道は長く「家」をつなげる
 作戦で行きました。
 確か世界史で中国大陸は
 大国は西からというのを習った様に思います。
 そこで盤面を見てつなげるのに
 重要そうな拠点を西の方に見つけて
 そこから伸ばしていきます。
 ほぼ無駄なくつなげて11個もの「家」が
 つながりました。
 しかし紀道は「公使」コマは
 完全にあきらめました。
 結果はいいところまではいったのですが
 「公使」コマで負けてしまいました。

カタンブックシナリオ制覇プロジェクト
               「輸送開拓者」

 今回はサイコロの出目に
 かなり偏りがあって紀道は散々でした。
 初期の資源の出る紀道の持っている
 数字は4・6・9・10。
 ところがよく出た数字は5。
 上記の数字はほとんど出ない・・・。
 6にいたっては3回のみ、しかも終盤に・・・。
 終始資源不足で苦しい展開。
 さらに紀道がちょっと言ったアドバイスが
 ゲームの勝敗を決定付けてしまう結果に・・・。
DIE KNASTBRU”DER
 自分の担当する囚人を決めて
 その囚人が脱獄できたら勝ち。
 手番が来たらサイコロを振って
 好きなところから出た目の数の本数だけ
 格子を外して1本を除いて
 後は他のところへ割り振ります。
 格子がなくなれば脱獄できるというゲーム。
 どれが誰のか分からないので
 とにかく出る杭は打つというのが
 だいたいの展開になります。
 2回やって1回目は勝ちでした。
関連記事
あかにこ(^-^)ゲーム帳:2005/05/14(土) おてばん15
 「チャイナ」と「カタンブック」でご一緒させて頂きました。
蒼迷宮・ひぐらし日記 – ひさびさの・・
 「カタンブック」と「DIE KNASTBRU”DER」でご一緒させて頂きました。
 あの往復航路がなければ展開は違ってた・・・かな。

「おてばん13」レポート その3

頭脳絶好調
 このゲームは結構調子よく
 いっていたのですが
 完全制覇の大天才をされてしまったので
 2位に終わりました。
 ようやくこれでわずかにポイントゲット。
冷たい料理の熱い戦い
 サイコロを1~3個振って
 合計が7以下なら進めて
 8以上ならスタートに
 戻らなくてはなりません。
 また出目×サイコロの個数が
 進めるマスの数になります。
 1周すると点数が貰えるのですが
 同じマスに止まられて
 上に乗られると
 上の人しか点数は入りません。
 紀道はこのゲーム2度目で
 前回はかなり8以上のバーストを
 連発していた記憶があったので
 慎重気味にいったせいか
 うまく上に乗られたせいか
 ぜんぜん点数を取れませんでした。
やさい畑
 カードを引いて適当に
 畑にやさいを植えていきます。
 各自多く点数の貰えるやさいは違います。
 これはという畑があれば
 その畑ごと引き取ります。
 畑が全部植われば得点計算されます。
 紀道は計算方法を
 よく分かっていなかったので
 無駄なことをやっていた様に思います。
全体ゲーム
 1周年記念ということで
 今までのゲームで得たポイントをもとに
 順位を決めて全体ゲームの結果で
 その順位を変動させるという
 方式で行われました。
 なかなか楽しかったです。
 他のチームとダブらないように
 一番小さな整数をいうゲームで
 「5」でトップを取れるとは
 思いませんでした。
 「5以下のどれかだろうから」という
 他のチームの話し声が聞えたりして
 不安だったのですが
 意外に通ってしまいました。
 そのおかげで全体ゲームが始まる前は
 最下位だったのが終わってみれば
 6位でした。
で、もらったのが
「コアラのマーチでフラフラ」。
底が丸くなっている
コアラのマーチの箱型の台に
コマを置いていくバランスゲームです。
最初の1個から数個目までを
置くのが非常に難しいです。
ですが、いいものをもらったと思います。
今回のレポートはここまでです。

「おてばん13」レポート その2(「道」と「しりとり」)

コリドール
 9×9マスの一番手前の列の真中が
 スタート位置になります。
 自分の手番にできる事は
 自分のコマを一マス動かすか
 直線で2辺の壁を建てるかです。
 自分のコマを反対側の列へ
 到達させた人が勝ちというゲームです。
 このゲームは以前に
 ゆうもあゲーム会・大阪のスタッフ勉強会で
 やったことがあるゲームでした。
 他の人はどうやら初めての様です。
 だったら経験者の方が有利かというと
 全くそんなことはありませんでした。
 早々に勝ち目がなくなってしまいました。
 それでも何とか粘りはしたのですが
 やはりゴールは遠かったです。
 前にやったときも思ったのですが
 勝ち方とかよく分かりませんが
 面白いゲームだと思います。
RESPOND!
 時間制限とテーマがあるしりとりゲーム。
 まず手札が配られます。
 それには「野菜」とか「乗り物」とか
 「男性/女性の名前」とか「色」とか
 そういったテーマがかかれています。
 手番が来たらカードを出しながら
 しりとりをつなげます。
 その際の言葉はカードのテーマに
 そったものでなければなりません。
 しりとりをつなげられなかったり
 制限時間内に言えなければ
 カードを山から
 1枚引かなければなりません。
 手札を全てなくした人が
 勝ちというゲームです。
 紀道は比較的こういう系統のゲームは
 得意な方なのですが
 どうもこのテーマを決められてしまうと
 うまく言葉が出てきませんでした。
この時点でまだポイントは0。

「おてばん13」レポート その1(欲張っても無難にいってもダメ)

今回の「おてばん」は
1周年記念ということで
「おおてばん」銘打って
ゲームの結果でポイントを入り
それが最後の全体ゲームに
影響するという企画でした。
ダイヤモンド
 カードをめくって
 鉱山を掘り進んでいきます。
 カードに書かれた個数のダイヤモンドを
 均等に割り当てられます。
 余った分は場に残ります。
 そこで掘り進むチームから抜けるか
 掘り進むかを選ぶことができます。
 掘り進むチームから抜けることを選べば
 今までに割り当てられた分全てと
 場に残っている分を山分けにできます。
 掘り進む方を選べば更に奥に進みます。
 掘り進んでいくと
 5種類のアクシデントが起こります。
 同じアクシデントが2回起こると
 今まで割り当てられていたものも
 場に残っていたものも
 全てご破算になってしまいます。
 それを5回行うのですが
 紀道が参加した時には
 まさかという様なタイミングで
 2回目が出てしまい
 皆思うように取れなかった様でした。
 紀道はほとんど取れませんでした。
ラッツィア
 6か所のカジノに掛け金が置かれていて
 そこにギャンブラーとして行くか
 警官として行くかカードで出します。
 ギャンブラー一人だった場合には
 そこの掛け金は一人で貰います。
 二人以上だった場合には
 相談で配分するか
 サイコロ勝負になります。
 警官でいった場合には
 ギャンブラーがいた場合にのみ
 掛け金をもらえます。
 複数になった場合も
 ギャンブラーの場合と同じです。
 この前の「ダイヤモンド」が
 欲張って失敗していたので
 少なくても確実に取れるものを
 主に取りに行ったのですが
 その為にあまり稼げず
 最下位くらいだったと思います。
というわけで紀道はこの時点では
ぜんぜんポイントが取れてません。

「おてばん12」レポート その2(「スペシャリスト」と「禅道」)

カタンブックシナリオ制覇プロジェクト
「スペシャリスト」

 今回のカタンブックシナリオ制覇プロジェクトは
 「スペシャリスト」でした。
 取れる資源がかなり偏りのあるマップで
 特定の資源を多く支配している人に得点が入ります。
 紀道は初期配置でこの手番では
 ここしかないだろうと思う場所を
 取ったつもりでしたが
 やや数字が薄くそこが不安でした。
 いざ始まってみるとその目が
 ほとんど出ない・・・。
 最初の1周全く収入なし。
 またそういう1周が何度かあって
 完全に出遅れてしまい
 最後までそんな調子でした。
 このシナリオで6人は多すぎる様でした。
ゼンドー
 師匠の出すお題を
 弟子達がその法則を推理し当てるゲーム。
 こういう推理ゲームは結構好きなのですが
 まず師匠がお題に対して
 合っているものと間違っているものの
 2つをコーンを使って組み立てます。
 弟子達はそれを見て組み立てます。
 師匠は弟子達の組み立てたものを
 法則に合っているか間違っているかを
 石を使って示していきます。
 弟子達はそれを見て法則を
 推理していくわけです。
 このコーンの組み立て方が
 個数や置き方に制限がなく
 漠然としているので
 分からない時は全く分かりません。
 使うコーンの数を
 5個くらいに限定するとかすれば
 もう少し分かりやすくなるのでは
 と思うのですが・・・。
「おてばん12」のレポートは以上です。

「おてばん12」レポート その1(「飛行機」と「龍の館」)

アブ・ディ・ポスト
 前回やったときには机の崩壊によって
 最後までできなかった
 アブ・ディ・ポストですが
 今回は最後までできました。
 まずカードを引いて機体を整備します。
 で十分に準備ができたら離陸です。
 途中で嵐に遭うと高度によって
 ダメージを受けます。
 前回、紀道はかなり整備を厚めにして
 飛び立つことが多かったので
 飛び立つことなく終わっていたので
 今回は程ほどにしてみたのですが
 順位は6人中真ん中くらいでした。
BETRAYAL AT HOUSE ON THE HILL
 「おてばん11」で隣のテーブルが
 盛り上がっているのを見て
 面白そうだなと思っていました。
 何の為にここに来たのか分からないまま
 館に数人のグループがやってきます。
 彼らは館の中を探索していくと
 突然ここに来た目的を知ります(笑)。
 紀道が参加した今回は
 このグループの一人(裏切り者)が飼っている
 ドラゴンの餌にする為。
 さすがは最強の生物です。
 特殊な装備をそろえて
 やっと互角というレベルです。
 紀道は位置的にこの裏切り者を
 倒す役目だったのですが
 こちらの攻撃ダイスはオールブランク(笑)。
 見事に返り討ちにあい、
 完全武装したスレイヤーも
 裏切り者の凶弾に倒れドラゴンの餌に
 されてしまいました・・・。

「おてばん11」レポート

今回のおてばんは
1時間遅れでの参加となりました。
カンダミール
 カタンの要素はやや残しつつ
 RPGぽくしたゲーム。
 目標地点へ冒険しつつ
 その途中で酒の材料を拾ったり
 熊や蛇といった敵が現れたりします。
 目標地点にたどり着くと
 そこにあるタイルの裏に
 書いてあるものを受け取ります。
 資源、ポイントが入る動物、
 経験点、能力値が増えるアイテムなどが
 手に入ります。
 開拓者の要求に従ったものを資源を使って
 作ることでポイントがもらえます。
 先に10点取った人が勝ちです。
 紀道は熊対策の為に
 能力強化を優先したのですが
 気づくと完全に出遅れていました。
 それにそれほど熊に遭わない・・・。
 結局最後までその出遅れが最後まで響き
 最下位でした。
エリューシス
 トランプ2セットを使って
 親の出した法則を当てるゲーム。
 まず親が法則を決めます。
 子がカードを順に出していきます。
 親はそのカードが法則に合っているか
 あっていないかを判断して並べていきます。
 あっていないカードを出した子は
 出した枚数の倍の枚数のカードを
 受け取らなければなりません。
 子は法則が解かったら「予言者」に
 なることができます。
 「予言者」になると親の代わりに
 法則に合っているかを判断します。
 もしその判断が間違うと
 「予言者」の資格を失います。
 5人で1巡したのですが
 紀道は前半2回の法則は解かったのですが
 後半2回の法則は全く解かりませんでした。
 3回目は紀道が親だったのですが
 紀道の出した法則は「素数であること」。
 これが意外と難しかったようで
 4人中1人しか解からず
 おかげで大量点数を頂きました。
 この点数計算が特殊で
 親と「予言者」の計算方法は
 よく分かりません。
 こっちはカンダミールとは
 打って変わってトップでした。
今回は2つしか遊べなかったので
これで終わりです。

小学校でゲーム会

Mancalaとある小学校でもちつき&ゲーム会という
イベントがありまして
ゆうもあ京都のスタッフで
ゲーム会の方に行ってきました。
おもちの効果か大盛況で
広い輪室(和室ですが入り口には
「輪室」と書いてありました)に
50人くらいはいたかもしれません。
そんな中、紀道は「マンカラ自作キット」を
持っていっていました。(写真)
とはいえ見てもらえば分かる通り
折り紙と小石です。(笑)
ですが、見た目もカラフルで簡単に作れるので
意外と折り紙がよかった様です。
6年生の子が「ガイスター」をやっていて
これ教室にほしいという声も聞かれました。
「マンカラ自作キット」
 折り紙 大小2種類
 小石 適当数100個くらい
 折り紙は百均で購入、
 小石は使っていない水槽の底の石を使用

「おてばん10」レポート その4 (ロバと飛行機)

ロバはだーれ?
 スタートプレイヤーから
 手札から同じ数字のカードを1~3枚出します。
 次のプレイヤーから順番に
 同じ枚数のそれより強い出すかパスします。
 そのラウンドで一番強いカードを出した人が
 次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
 ただし、ロバカードが出た場合は
 各自1枚ずつ出さなければならず
 一番強いカードを出した人が
 そのラウンドで出されたカードを
 すべて引き取らなければなりません。
 誰かが手札がなくなった時点で1ゲーム終了。
 手札の数字が失点になるというゲーム。
 3ゲームやったのですが
 2ゲーム目まではかなりいい調子。
 手札を無くして上がりまではできませんでしたが
 2ゲーム終了時に失点は3点。
 確かこの時点ではトップでした。
 しかし、3ゲーム目ではカード運が悪く
 11人中4位でした。
アブ・ディ・ポスト
 飛行機のレースゲームなのですが・・・
 ゲーム中に地震により滑走路が崩壊・・・。
 というのは比喩で
 実際は折りたたみ机のロックが甘かったらしく
 脚が折れてしまい続行不可能になってしまいました。
これで「おてばん10」のレポートはおしまい。