「おてばん12」レポート その2(「スペシャリスト」と「禅道」)

カタンブックシナリオ制覇プロジェクト
「スペシャリスト」

 今回のカタンブックシナリオ制覇プロジェクトは
 「スペシャリスト」でした。
 取れる資源がかなり偏りのあるマップで
 特定の資源を多く支配している人に得点が入ります。
 紀道は初期配置でこの手番では
 ここしかないだろうと思う場所を
 取ったつもりでしたが
 やや数字が薄くそこが不安でした。
 いざ始まってみるとその目が
 ほとんど出ない・・・。
 最初の1周全く収入なし。
 またそういう1周が何度かあって
 完全に出遅れてしまい
 最後までそんな調子でした。
 このシナリオで6人は多すぎる様でした。
ゼンドー
 師匠の出すお題を
 弟子達がその法則を推理し当てるゲーム。
 こういう推理ゲームは結構好きなのですが
 まず師匠がお題に対して
 合っているものと間違っているものの
 2つをコーンを使って組み立てます。
 弟子達はそれを見て組み立てます。
 師匠は弟子達の組み立てたものを
 法則に合っているか間違っているかを
 石を使って示していきます。
 弟子達はそれを見て法則を
 推理していくわけです。
 このコーンの組み立て方が
 個数や置き方に制限がなく
 漠然としているので
 分からない時は全く分かりません。
 使うコーンの数を
 5個くらいに限定するとかすれば
 もう少し分かりやすくなるのでは
 と思うのですが・・・。
「おてばん12」のレポートは以上です。

「おてばん12」レポート その1(「飛行機」と「龍の館」)

アブ・ディ・ポスト
 前回やったときには机の崩壊によって
 最後までできなかった
 アブ・ディ・ポストですが
 今回は最後までできました。
 まずカードを引いて機体を整備します。
 で十分に準備ができたら離陸です。
 途中で嵐に遭うと高度によって
 ダメージを受けます。
 前回、紀道はかなり整備を厚めにして
 飛び立つことが多かったので
 飛び立つことなく終わっていたので
 今回は程ほどにしてみたのですが
 順位は6人中真ん中くらいでした。
BETRAYAL AT HOUSE ON THE HILL
 「おてばん11」で隣のテーブルが
 盛り上がっているのを見て
 面白そうだなと思っていました。
 何の為にここに来たのか分からないまま
 館に数人のグループがやってきます。
 彼らは館の中を探索していくと
 突然ここに来た目的を知ります(笑)。
 紀道が参加した今回は
 このグループの一人(裏切り者)が飼っている
 ドラゴンの餌にする為。
 さすがは最強の生物です。
 特殊な装備をそろえて
 やっと互角というレベルです。
 紀道は位置的にこの裏切り者を
 倒す役目だったのですが
 こちらの攻撃ダイスはオールブランク(笑)。
 見事に返り討ちにあい、
 完全武装したスレイヤーも
 裏切り者の凶弾に倒れドラゴンの餌に
 されてしまいました・・・。

1月度ゆうもあゲーム会京都

リバーフィッシングゲーム
 「これしたい」と
 4歳の女の子からリクエスト。
 ルールをうろ覚えでしたが
 簡単なので確認して
 紀道と2人で始めました。
 たいていこれくらいの歳の子は
 親御さんとあれする? といった感じで
 ゲームを探されることが多いのですが
 この子は一人でゲームを
 「これしたい」と持ってきます。
 (あれ、親御さんはどこ? みたいな)
 ちょっと驚きでした。
マンカラ
 ここ最近おりがみで作ったキットを
 あちこちのゲーム会へ持っていっています。
 やはりカラフルなおりがみの箱が
 並べてあると目を引くようで
 お母さんから教えてほしいとの声。
 ルールをお教えして1戦します。
 そのお母さんはよほど気に入ったのか
 その後別のお母さんとやって
 さらにご家族ともされていました。
 (おりがみを増やして4人用まで対応)
サンファン
 高学年の男の子からのリクエストですが
 ゆうもあではかなり難しいクラスのゲームです。
 このゲームができる人が
 なかなか集まりませんでしたが
 なんとか集まりました。
 とはいえ紀道も初プレイ・・・。
 インストしてもらってやり始めたのですが
 結果、その男の子は最下位でした。
 ですがたいへん気に入ってくれた様です。

2005年1月度ゆうもあゲーム会京都に参加

今日は2005年1月度の
ゆうもあゲーム会京都に参加いたしました。
今日遊んだゲームは
・リバーフィッシングゲーム
ハリガリ
転がり山
ガイスター
マンカラ
・サンファン
スタッフ勉強会で
・サブマリン
・フラックス
でした。

「おてばん11」レポート

今回のおてばんは
1時間遅れでの参加となりました。
カンダミール
 カタンの要素はやや残しつつ
 RPGぽくしたゲーム。
 目標地点へ冒険しつつ
 その途中で酒の材料を拾ったり
 熊や蛇といった敵が現れたりします。
 目標地点にたどり着くと
 そこにあるタイルの裏に
 書いてあるものを受け取ります。
 資源、ポイントが入る動物、
 経験点、能力値が増えるアイテムなどが
 手に入ります。
 開拓者の要求に従ったものを資源を使って
 作ることでポイントがもらえます。
 先に10点取った人が勝ちです。
 紀道は熊対策の為に
 能力強化を優先したのですが
 気づくと完全に出遅れていました。
 それにそれほど熊に遭わない・・・。
 結局最後までその出遅れが最後まで響き
 最下位でした。
エリューシス
 トランプ2セットを使って
 親の出した法則を当てるゲーム。
 まず親が法則を決めます。
 子がカードを順に出していきます。
 親はそのカードが法則に合っているか
 あっていないかを判断して並べていきます。
 あっていないカードを出した子は
 出した枚数の倍の枚数のカードを
 受け取らなければなりません。
 子は法則が解かったら「予言者」に
 なることができます。
 「予言者」になると親の代わりに
 法則に合っているかを判断します。
 もしその判断が間違うと
 「予言者」の資格を失います。
 5人で1巡したのですが
 紀道は前半2回の法則は解かったのですが
 後半2回の法則は全く解かりませんでした。
 3回目は紀道が親だったのですが
 紀道の出した法則は「素数であること」。
 これが意外と難しかったようで
 4人中1人しか解からず
 おかげで大量点数を頂きました。
 この点数計算が特殊で
 親と「予言者」の計算方法は
 よく分かりません。
 こっちはカンダミールとは
 打って変わってトップでした。
今回は2つしか遊べなかったので
これで終わりです。