近所の神社の桜の木が
今年もライトアップされ始めました。
まだ先の方がわずかに咲いてたくらい。
というわけでサイトデザインも
「さくら」に変更です。
月別: 2005年3月
3月度ゆうもあゲーム会京都
今回のゆうもあゲーム会・京都は
いつもとは違い、朝からの開催でした。
ダイヤモンド
朝一番に来てくれた女の子2人と
スタッフ3人でダイヤモンドをしました。
ゲームの説明はこの前にしたところなので
そちらを参照してください。
大人3人が慎重に確実に
安全な所で戻って確保しに行くのですが
女の子2人は目の前に10個以上たまっても
なかなか戻りません。
結局はそれほど確保できずに
終わっていたようです。
コアラのマーチでフラフラ
「おおてばん」でもらった
バランスゲームですが
いいものを頂いたようです。
やはり子ども達にはうけがいいです。
ノイ
場に出ている数に
手札のカードの数を足して出し
102以上を言わされたら
負けで1枚チップを払い
3枚チップを払ってしまったら
脱落というゲーム。
時間ぎりぎりだったので
1人が抜けた時点で
終わりとしたのですが
それがなんとストレートに
1人の人が連続でアウトで
終わりでした。
カルカソンヌ(複数拡張込み)
スタッフ勉強会では
カルカソンヌをやりました。
「拡張1」「王と盗賊」「王女とドラゴン」「川」
これだけの拡張を含めてやりました。
カルカソンヌ大好きな紀道は
「王女とドラゴン」は期待していたのですが
やってみると・・・
ドラゴンの闊歩によって
すぐに配置したコマが戻されてしまう為
イマイチ点数が入りません。
結局勝負は終盤ドラゴンの移動が
ほとんどなくなってからになってしまいます。
「王女とドラゴン」は購入予定でしたが
予定から外すことにしました。
2005年3月度ゆうもあゲーム会京都に参加
「おてばん13」レポート その3
頭脳絶好調
このゲームは結構調子よく
いっていたのですが
完全制覇の大天才をされてしまったので
2位に終わりました。
ようやくこれでわずかにポイントゲット。
冷たい料理の熱い戦い
サイコロを1~3個振って
合計が7以下なら進めて
8以上ならスタートに
戻らなくてはなりません。
また出目×サイコロの個数が
進めるマスの数になります。
1周すると点数が貰えるのですが
同じマスに止まられて
上に乗られると
上の人しか点数は入りません。
紀道はこのゲーム2度目で
前回はかなり8以上のバーストを
連発していた記憶があったので
慎重気味にいったせいか
うまく上に乗られたせいか
ぜんぜん点数を取れませんでした。
やさい畑
カードを引いて適当に
畑にやさいを植えていきます。
各自多く点数の貰えるやさいは違います。
これはという畑があれば
その畑ごと引き取ります。
畑が全部植われば得点計算されます。
紀道は計算方法を
よく分かっていなかったので
無駄なことをやっていた様に思います。
全体ゲーム
1周年記念ということで
今までのゲームで得たポイントをもとに
順位を決めて全体ゲームの結果で
その順位を変動させるという
方式で行われました。
なかなか楽しかったです。
他のチームとダブらないように
一番小さな整数をいうゲームで
「5」でトップを取れるとは
思いませんでした。
「5以下のどれかだろうから」という
他のチームの話し声が聞えたりして
不安だったのですが
意外に通ってしまいました。
そのおかげで全体ゲームが始まる前は
最下位だったのが終わってみれば
6位でした。
で、もらったのが
「コアラのマーチでフラフラ」。
底が丸くなっている
コアラのマーチの箱型の台に
コマを置いていくバランスゲームです。
最初の1個から数個目までを
置くのが非常に難しいです。
ですが、いいものをもらったと思います。
今回のレポートはここまでです。
「おてばん13」レポート その2(「道」と「しりとり」)
コリドール
9×9マスの一番手前の列の真中が
スタート位置になります。
自分の手番にできる事は
自分のコマを一マス動かすか
直線で2辺の壁を建てるかです。
自分のコマを反対側の列へ
到達させた人が勝ちというゲームです。
このゲームは以前に
ゆうもあゲーム会・大阪のスタッフ勉強会で
やったことがあるゲームでした。
他の人はどうやら初めての様です。
だったら経験者の方が有利かというと
全くそんなことはありませんでした。
早々に勝ち目がなくなってしまいました。
それでも何とか粘りはしたのですが
やはりゴールは遠かったです。
前にやったときも思ったのですが
勝ち方とかよく分かりませんが
面白いゲームだと思います。
RESPOND!
時間制限とテーマがあるしりとりゲーム。
まず手札が配られます。
それには「野菜」とか「乗り物」とか
「男性/女性の名前」とか「色」とか
そういったテーマがかかれています。
手番が来たらカードを出しながら
しりとりをつなげます。
その際の言葉はカードのテーマに
そったものでなければなりません。
しりとりをつなげられなかったり
制限時間内に言えなければ
カードを山から
1枚引かなければなりません。
手札を全てなくした人が
勝ちというゲームです。
紀道は比較的こういう系統のゲームは
得意な方なのですが
どうもこのテーマを決められてしまうと
うまく言葉が出てきませんでした。
この時点でまだポイントは0。
近々の購入予定品
ついこの間、高額な積み木を買ったばかりですが
4月の末までに欲しいものが
続々と発売される様です。
ボードゲームもTVゲームも文庫もCDも
数ヶ月に1つ買うか買わないかというレベルなのに
なぜかまとまって出ます・・・。
4月の頭にはいとこの結婚式もあるのに・・・。
購入予定品
発売済み
ボードゲーム
「カルカソンヌ追加セットV
王女とドラゴン」2個 \3,600-
3/31発売
PS2
「鉄拳5」 \6,120-
4/10発売
文 庫
南房秀久「ラストステージは夜明けの―」
\588-
4/27発売
CD+DVD
大藤史「Dear My Friend」 \4,001-
「おてばん13」レポート その1(欲張っても無難にいってもダメ)
今回の「おてばん」は
1周年記念ということで
「おおてばん」銘打って
ゲームの結果でポイントを入り
それが最後の全体ゲームに
影響するという企画でした。
ダイヤモンド
カードをめくって
鉱山を掘り進んでいきます。
カードに書かれた個数のダイヤモンドを
均等に割り当てられます。
余った分は場に残ります。
そこで掘り進むチームから抜けるか
掘り進むかを選ぶことができます。
掘り進むチームから抜けることを選べば
今までに割り当てられた分全てと
場に残っている分を山分けにできます。
掘り進む方を選べば更に奥に進みます。
掘り進んでいくと
5種類のアクシデントが起こります。
同じアクシデントが2回起こると
今まで割り当てられていたものも
場に残っていたものも
全てご破算になってしまいます。
それを5回行うのですが
紀道が参加した時には
まさかという様なタイミングで
2回目が出てしまい
皆思うように取れなかった様でした。
紀道はほとんど取れませんでした。
ラッツィア
6か所のカジノに掛け金が置かれていて
そこにギャンブラーとして行くか
警官として行くかカードで出します。
ギャンブラー一人だった場合には
そこの掛け金は一人で貰います。
二人以上だった場合には
相談で配分するか
サイコロ勝負になります。
警官でいった場合には
ギャンブラーがいた場合にのみ
掛け金をもらえます。
複数になった場合も
ギャンブラーの場合と同じです。
この前の「ダイヤモンド」が
欲張って失敗していたので
少なくても確実に取れるものを
主に取りに行ったのですが
その為にあまり稼げず
最下位くらいだったと思います。
というわけで紀道はこの時点では
ぜんぜんポイントが取れてません。
「おおてばん」に参加
今日は「おおてばん(おてばん13)」に
参加いたしました。
遊んだゲームは
・ダイヤモンド
・ラッツィア
・コリドール
・RESPOND!
・頭脳絶好調
・冷たい料理の熱い戦い
・やさい畑
と全体ゲームでした。
頂いた景品は
「コアラのマーチでフラフラ」でした。
やっと届いた。
今日注文していた
キーナモザイク(小)と
DVD「ピエール・クラーセンの日」が
やっと届いた。
あとはダイヤモンドか・・・。
大好評・・・でも
「さがしものは何?さがしものは何?/ココナッツはどこ?」を
最近プレゼントしたり、
紹介したりする機会があったのですが、
その先で大好評で「それほしい」との声が。
4~5個くらいかな・・・。
ところが、各所で売り切れの様子・・・。