今日はゆうもあゲーム会草津に行ってきました。
前回の10月は行かなかったので4ヶ月ぶり。
降りる駅なども一瞬ここでよかったっけと迷うほどでした。
今日遊んだゲームは
・ミッドナイトパーティ
・ねことねずみの大レース
・ピラミッドカードゲーム
・さがしものは何?
・キャッチミー
・さがしものは何?
スタッフ勉強会で
・ゲシェンク
でした。
カテゴリー: ボードゲーム
11月度ゆうもあゲーム会大阪のスタッフ勉強会にて遊んだゲーム
今回は11月度ゆうもあゲーム会大阪の
スタッフ勉強会にて遊んだゲームの話。
「子やぎのかくれんぼ」と
「さがしものは何?」を遊びました。
この2つ、簡単な記憶ゲームなのですが
意外と程よい難易度で
大人でも十分楽しめるゲームでした。
子やぎのかくれんぼ
サイコロを振って出た色の
缶の中に入っているやぎのコマの数を
当てるゲーム。
当てると中のコマを一つ貰い、
7つ集めた人が勝ちです。
説明だけ聞くと非常に簡単で楽勝に
思われることでしょう。
しかし、大人バージョンでは
時々缶の位置を混ぜます。
(中は変わりません)
すると意外に分からなくなります。
さがしものは何?
まずカードを1枚抜きます。
残りのカードを重ねて1枚ずつ出していきます。
さて、なかったカードは何でしょうというゲーム。
この説明だけでは一体何がおもしろいかわかりません。
しかし、実際にやってみると意外におもしろいです。
カードの出し方にポイントがあります。
テンポよく素速く出すことで分かりにくくなります。
更にカードの絵の色や形などが
似たものが多いので混乱します。
またカードを出し方のタイミングに
緩急をつけたりすると
もうわけがわからなくなったりします。
ですがカードを出す人も当てることができるので
そういう風に出すと自分もわからなくなってしまいます。
どちらもオススメです。
11月度ゆうもあゲーム会大阪
今回のゆうもあゲーム会大阪は
前回とは違い、朝から人が多い様でした。
午前中は紀道は子供ゲームを覚えたいという
大人の方にインストしたり、
いっしょに遊んだりという感じでした。
テイクイットイージー
親がカードをめくり全員が同じカードを
盤面に配置してラインを揃えれば
得点になるというゲーム。
インストを兼ねて親をやったわけですが
結果は89点で最下位。
トップは154点・・・。
同じものを並べているはずなので
うまく並べれば同じ点数取れるはずなのですが・・・。
魔法のコマ
今までやりたくてやれなかったゲーム。
絵の描かれているコマを回し
止まるまでの間にその絵だと思うものを
探し当てるゲーム。
途中参加でしたがトップ争いに
絡むくらいには取れました。
でも、こういうゲームは子供が強い。
ナイアガラ
今月の頭に京都のスタッフ勉強会で遊んで
おもしろかったので入らせてもらいました。
手番に出したカードの数字分ボートを動かし
岸の宝石を集めるゲーム。
みんなの出すカードによって
水流が激しくなったりゆるくなったりします。
前回のプレイでつかんだ
「コツ」を試してみたのですが、
分岐点で方向を間違えて失敗・・・。
2人が5種類1個ずつの宝石を集めて終了。
その時点で紀道は何とか3個。
ゲーム会自体のレポートはこれで終わり。
2004年11月度ゆうもあゲーム会大阪に参加
第9回京いきいき・ボランティアまつり ゆうもあゲーム会ミニ版
今日は『第9回京いきいき・ボランティアまつり』というイベントで
ゆうもあも参加していたのでそれに行ってきました。
いつものゆうもあゲーム会のミニ版といった感じです。
ゆうもあの参加は去年に続いて2回目です。
去年は雨が降っていて人もまずまずといった感じでしたが
今年は天気にも恵まれ大盛況でした。
紀道が今日やったゲームは
「バティークキッズ」・「マンカラ」・「ノイ」・「ブロックス」・
「はげたかのえじき」・「クラウン」・「ねことねずみの大レース」
などでした。(憶えているのはこんなところ、他にもあったかも)
去年来てくれた子もいた様で
「ルールは忘れたけどやったことある」
という声も聞かれました。
今度は親御さんと一緒にゲーム会の方に
来てくれるといいな・・・。
11月度ゆうもあゲーム会京都 (途中参加の割にはたいぶ遊べた)
仕事が早く終わったので職場から直行。
残り1時間半という時間についたのですが
意外と遊ぶことができました。
とはいえ「ピラミッドカードゲーム」を
メンバーを変えて3回もやりました。
・・・なぜかそればかり。
前回の京都で楽しそうにやっておられたのを見て
おもしろそうだなと思っていたのですが
今回プレイすることができました。
ルールは簡単です。トランプの大富豪です。
ただし、カードが特殊で
1が1枚、2が2枚、・・・13が13枚という風に
その数字分の枚数あり、小さい数字ほど強くなります。
なので「ピラミッドカードゲーム」なわけです。
3回中2回はカード交換まではしませんでしたが
(2ラウンド目までやらなかった)
やはり大富豪といえばカード交換です。
一番長くやったのはご家族とだったのですが
お父さんが強く、ずっと大富豪の位置に居座っていて
逆にお母さんは最後までド貧民の位置。
なんとか最後にお父さんを引き摺り下ろしたところで
終了でした。
スタッフ勉強会でやった「ナイアガラ」は
なかなかおもしろかったです。
キレイでおもしろい仕掛けのボードで
見た目もすごくいいです。
でも、値段が高そうです・・・。
今回のレポートは途中参加なのでこれだけです。
10月度ゆうもあゲーム会大阪 その3 (「ロックマンエグゼカタン」やってみた)
今回ふつうのカタンはわけあってありませんでしたが、
「ロックマンエグゼカタン」はありました。
カタンをやりたいというご家族がおられたので
「ロックマンエグゼカタン」でプレイ。
紀道はインストしました。
内容はふつうのカタンと全く同じです。
ただ用語が全て「ロックマンエグゼ」風に変わります。
「家」>「ナビ」・「街」>「SPナビ」・
「港」>「チップトレーダー」など。
あと、コマはゴム製でした。
(スタンダードカタンはプラスティック製)
ただ、このコマが色によっては見づらいです。
特に赤と青のコマはタイルに同化して分かりづらいです。
用語の違いと色の見づらさに慣れるのに少しかかりそうです。
この後紀道は2人対戦の
「ネットバトルモード」を試すことができました。
お互いにコマを「ナビ」2つ、「SPナビ」1つ持ちます。
この「SPナビ」が大将になります。
自分の手番が来たらコマを1つ動かします。
動かした先に相手のコマがあればここで戦闘になります。
手番の最後に自分のコマのいる全てのタイルから
対応するチップ(資源)を手に入れます。
チップ(資源)は7枚までしか持てませんので
それより多くなる場合には選んで捨てます。
戦闘は単純にサイコロを1つずつ振り合うだけです。
多いほうが勝ちですが、チップ(資源)を使って
建設できる組み合わせで調整できるわけです。
負けた方のコマがボードから取り除かれます。
大将ゴマが取り除かれてしまったら負けです。
対戦相手の子が途中で飽きてしまったので
最後までちゃんとはできませんでしたが
どんなものかは分かりました。
悪くはないと思いますが
せっかく「ロックマンエグゼ」なので
専用のコンポーネントを追加するなどして
もっとらしさを出したほうがよかったのではと思いました。
十分ふつうのカタンでもできます。
2人対戦モードですが、
やろうと思えば3人でもできそうです。
これで10月度ゆうもあゲーム会大阪の
レポートはおしまい。
2004年11月度ゆうもあゲーム会京都に参加
10月度ゆうもあゲーム会大阪 その2 (宝石あつめてダッシュ!)
スタッフの1人が持ってきていた創作ゲームで
「宝石どろぼうのおとしもの」というゲームをやりました。
プレイヤーは宝石どろぼうです。
大あわてで逃げるのですが、
ポケットには穴があいていて歩くたびに
宝石が一つずつ落ちていきます。
早く2周して逃げ切った人が勝ちです。
手番が来たら進む数だけ宝石を出さなくてはなりません。
それを一つずつ進んだマスに置いていきます。
進んでいくと宝石がなくなって進めなくなるので
補充しなければなりません。
人が進んでいって宝石が落ちているマスに止まれば
そこにある宝石は全てもらえます。
後ろへ戻ることもできます。
後ろへ戻る際には宝石は落とさないので
たくさん宝石をもらえるところまで戻ります。
また、マスには宝石をもらえたり取られたりするマスや
イベントカードを引くマスなどもあります。
紀道は最後尾につけて
人の落としたのを拾っていく作戦でいきました。
2周目に入ってかなり宝石をためこんでいました。
その時にはトップとは15マス以上くらいは離されていたと思います。
そこでふと考えてみました。
これだけあればゴールまで届かないか・・・。
結果+4のマスに止まって2手番使えば可能だと判明。
2手番使って半周する大ジャンプで勝利することができました。
本日のタイトル通り、宝石あつめてダッシュでした。
このゲームもともとはナットを使った創作ゲームなんだそうです。
それを子供向けに簡単にしたものなのだそうです。
10月度ゆうもあゲーム会大阪 その1 (エッセンの新作は・・・)
ゆうもあゲーム会大阪は午前中から開催していますが
午前中から来られる方はそんなに多くないので
午前中はよくスタッフの勉強などの時間に使われます。
今回はエッセンの新作2点をやりました。
水晶をとりもどせ!
魔女にうばわれた水晶のかけらを
3つ家に持ち帰った人が勝ちというゲーム。
自分の手番が来たらサイコロを振り、
出た目の数自分のコマか魔法使いのコマを動かします。
もし、サイコロで魔女の目が出たらルーレットを回し、
指したところにコマがあればそのコマはカエルにされてしまいます。
カエルにされたコマは水晶を持っていれば落としてしまい、
1歩ずつしか動けなくなってしまいます。
カエルから元に戻るには魔法使いと同じマスに入るか
家に帰ることで戻る事ができます。
カエルから元に戻すともう一手番行うことができます。
これは自分のコマでなくてもOKなので
意外に利用価値はあります。
他人のコマでも元に戻せばもう一手番というのはいいです。
うまく利用するとかなり有利ですし、
戻してもらった方もうれしいですから。
紀道はうまく水晶を取りにいくことができず、
完全に出遅れた感じであまり1つか2つに終わったように思います。
いいところでカエルにされたりしてけっこうもりあがりました。
簡単で分かりやすくコマもかわいいので
ゆうもあゲーム会での定番ゲームに育つかもしれませんね。
おばけだぞー拡張
おばけだぞーが5・6人までできるようになる拡張セットです。
それだけでなく、かぶせられると動けなくする「ボトル」があります。
おばけの出目が出るとおばけを交換したり、
担当する色を変えたりするのは一緒ですが
更に「ボトル」を他のおばけにかぶせることができます。
これは6人と4人と2回やったのですが
6人だともうどれがどれだか分からなくなります。
こうなるとどれがどの色かを憶えて勝ちを狙うよりは
混乱を楽しむ様な感じになります。
6人でやった時には自分の色のだけを憶えて
なるべく目立たないようにしつつゴールを狙ったのですが
「ボトル」で足止めされて2位か3位くらいに終わりました。
4人の時は途中で完全に判らなくなってしまいました。
最後に適当にコレだと思うものをゴールさせたのですが
大外れでした。
「ボトル」のできがまたよいです。
コルクの栓までついてます。
これは日本に入ってきたら買う予定。