スタッフの1人が持ってきていた創作ゲームで
「宝石どろぼうのおとしもの」というゲームをやりました。
プレイヤーは宝石どろぼうです。
大あわてで逃げるのですが、
ポケットには穴があいていて歩くたびに
宝石が一つずつ落ちていきます。
早く2周して逃げ切った人が勝ちです。
手番が来たら進む数だけ宝石を出さなくてはなりません。
それを一つずつ進んだマスに置いていきます。
進んでいくと宝石がなくなって進めなくなるので
補充しなければなりません。
人が進んでいって宝石が落ちているマスに止まれば
そこにある宝石は全てもらえます。
後ろへ戻ることもできます。
後ろへ戻る際には宝石は落とさないので
たくさん宝石をもらえるところまで戻ります。
また、マスには宝石をもらえたり取られたりするマスや
イベントカードを引くマスなどもあります。
紀道は最後尾につけて
人の落としたのを拾っていく作戦でいきました。
2周目に入ってかなり宝石をためこんでいました。
その時にはトップとは15マス以上くらいは離されていたと思います。
そこでふと考えてみました。
これだけあればゴールまで届かないか・・・。
結果+4のマスに止まって2手番使えば可能だと判明。
2手番使って半周する大ジャンプで勝利することができました。
本日のタイトル通り、宝石あつめてダッシュでした。
このゲームもともとはナットを使った創作ゲームなんだそうです。
それを子供向けに簡単にしたものなのだそうです。