今日は朝から雪が降っていて
少し積もっていました。
紀道は昼からの仕事でした。
家を出る頃にはもう雨になっていましたが
凍ってはいませんでしたが
数cmほど積もっていて
自転車で行くのに少し大変でした。
通勤途中で家の前で
小さな雪だるまを作っている子供や
公園の藤棚に積もった雪を落として
遊んでいる兄弟とか
微笑ましい光景をみかけました。
帰りには3段雪だるまを見かけました。
月別: 2004年12月
2004年12月度ゆうもあゲーム会大阪に参加
ボードゲーム購入
メビウスさんより以下の2点購入し、本日届きました。
・カルカソンヌ ディ・スタッド
・おばけだぞー拡張セット
カルカソンヌ ディ・スタッド
カルカソンヌはお気に入りのゲームなので
買いました。木箱です。
少しボンドの臭いが気になりますが
かっこいいです。
でもプレイするのはいつになることやら・・・。
おばけだぞー拡張セット
おばけだぞーを持っているなら買いです、これは。
やっぱり、ボトルはいいです。
そのうち掲示板の方にボトル付のおばけアイコンを
追加する予定。
ちなみに 『カルカソンヌの伯爵』の方は
買うかどうしようか検討中。(見送るかも)
ちょっと風邪気味
週末までに治さないと・・・。
リンク集アップ
長らく放置していたリンク集を
ようやくアップしました。
「おてばん10」レポート その4 (ロバと飛行機)
ロバはだーれ?
スタートプレイヤーから
手札から同じ数字のカードを1~3枚出します。
次のプレイヤーから順番に
同じ枚数のそれより強い出すかパスします。
そのラウンドで一番強いカードを出した人が
次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
ただし、ロバカードが出た場合は
各自1枚ずつ出さなければならず
一番強いカードを出した人が
そのラウンドで出されたカードを
すべて引き取らなければなりません。
誰かが手札がなくなった時点で1ゲーム終了。
手札の数字が失点になるというゲーム。
3ゲームやったのですが
2ゲーム目まではかなりいい調子。
手札を無くして上がりまではできませんでしたが
2ゲーム終了時に失点は3点。
確かこの時点ではトップでした。
しかし、3ゲーム目ではカード運が悪く
11人中4位でした。
アブ・ディ・ポスト
飛行機のレースゲームなのですが・・・
ゲーム中に地震により滑走路が崩壊・・・。
というのは比喩で
実際は折りたたみ机のロックが甘かったらしく
脚が折れてしまい続行不可能になってしまいました。
これで「おてばん10」のレポートはおしまい。
「おてばん10」レポート その3 (カタン・エキスプレス)
最近お気に入りの
「子やぎのかくれんぼ」と
「さがしものは何?」。
おてばんにも持っていきました。
これオススメですよと
「子やぎのかくれんぼ」を
出してやろうとしたのですが・・・、
やぎのコマが1つ足りない!
幸いでこねぇさんが同じものを
持って来られていたので
プレイすることはできました。
その足りなかった1つは
家で発見しました。
その後、他のテーブルで長いゲームが
動いている間に軽いゲームをいくつか・・・。
カタンブックシナリオ制覇プロジェクト
「カタン・エキスプレス」
紀道はノーマルなカタンしかやったことが
なかったのでおてばんに参加するたびに
やってみたいなと思いつつ
タイミングがあわず参加できなかったのですが
今回参加することができました。
肝心のシステムですが
・道は鉄道路なので「木」と「土」ではなく
「木」と「鉄」。つまり「線路」と「枕木」。
・鉄道(道)はタイルの間ではなく
タイルの中心へ引く。
・開拓地(家)はつながっていない所に建てる。
など基本のルールから大きく違う所があり
基本的な戦略・戦術が変わってきます。
こういうシステムなので前半は皆
開拓地(家)を建てに集中します。
特に2:1港は重要です。
紀道は序盤、初期配置でいい所を取る事ができ、
いい2:1港を取れたのでトップを走ります。
誰かが8点に到達すると
鉄道レースが始まるのですが
紀道が開拓地(家)を5個建てきってしまうと
まだ鉄道網ができていないにも係わらず
意図せずレース開始。
この辺りルールの解釈が違ったのかもしれません・・・。
ルールには「鉄」が重要と書いてあるのですが
意外にそれほど必要ではありません。
皆が始めに「鉄」を取れる場所に建てていますし、
2:1港がかなり有効に働くので
実は「鉄」はそれほど重要ではありませんでした。
後半のレースでは紀道は自分の鉄道路を引いて
タダで移動しようと頑張ったのですが
それよりは資源を支払っても人の線路を通った方が
よかったようです。
結果紀道は同点の2位でした。
「おてばん10」レポート その2 (ババ抜き?)
カサノバの次に遊んだのが
トランプで「ババ抜き」のルールに
アレンジを加えたバージョンです。
実はこのルール紀道の考案です。
1週間ほど前に思いついたので
ちょっと試してみました。
普通の「ババ抜き」とどこが違うのか。
ジョーカーは使いません。
また、カードを1枚抜いたりもしません。
使用するカードは52枚です。
つまりすべてペアになります。
手番プレイヤーは他人から
カードを抜くのではなく
自分の手札から1枚要らないカードを選び
それを任意の人に渡します。
渡された人が次の手番プレイヤーになります。
変更点はその2つのみで
あとは普通の「ババ抜き」と同じで
そろったペアを捨てていきます。
実際にやってみました。
結構おもしろいです。
ですが問題点もありました。
あと1枚で上がれる状態になると
他の全員がその状態になるまで
カードは回ってこなくなります。
その間見てるだけになるので
そこが課題です。
最初は誰に何を渡しても
あまり変わらないのですが
おもしろいのは終盤になってからです。
全員があと1枚あれば上がれるという
状態になってからが勝負です。
「誰からどのカードがきたか」
「誰にどのカードを渡して捨てなかったか」
「自分の持っているカードは」
といったことを考えつつ、
誰に何を渡すかが重要になってきます。
よければ簡単ですのでお試しください。
で、どうだったかお知らせいただけると
嬉しいです。
補足
・渡されたカードをそのまますぐに
同じ人に返してはならない
(他の人に渡したり次回の手番なら構わない)
・渡すものがなく捨て切って上がった場合
手番プレイヤーは左隣の人になる。
あ、問題点がもう一つ。
「ババ」も使わないし、「抜く」のでもないので
すでに「ババ抜き」ではなくなってます・・・。
でもいいタイトルがありません。
なのでタイトルを募集します。
「おてばん10」レポート その1 (カサノバ)
「おてばん10」のレポートです。
紀道の家から長岡京の会場まで行くのに
電車やバスといった交通機関を
使っていこうとすると大変遠回りになるのですが
自転車だと意外に近いところです。
1時過ぎくらいに会場に到着。
ちょうどインストが始まったところの様だったので
そのゲームに参加させていただきました。
カサノバ
各プレイヤーは1~13までのカードと
12個のチップを受け取ります。
手番プレイヤーはサイコロを
1~3個のうち何個振るか決めます。
そのサイコロの出目を各自予想し
それぞれカードを出し、チップを乗せます。
サイコロを振り、まず手番プレイヤーが
チップをもう1枚乗せるか
勝負するかを決めます。
チップを乗せた場合には
次のプレイヤーから順番に
同様にチップをもう1枚乗せるか
降りるかを選びます。
オープンしてサイコロの出目以下で
一番大きい数字を出した人がチップを
総取りするというゲーム。
紀道は後でもう一度遊んだのですが
2回ともよくチップを貰っていたと思うのですが
詰めが甘くトップではなかったように思います。