ゆうもあゲーム会大阪で遊んだ
エッセンからの直輸入新作のレポートです。
大騒動! TURBULENTO (セレクタ)
アクションと記憶力が必要なゲームです。
各プレイヤーは4個ずつのボールを持ちます。
箱の中に動物の絵が描かれた駒の心棒が無い様な形状のものを
表向きにして並べます。
カードに描かれているものと同じ絵のものに
ボールを当ててひっくり返します。
うまくいけばボールは戻ってきますが
失敗するとボールは戻ってこずに手持ちが減ってしまいます。
カードの絵がひっくり返っている動物だったら
その動物がどれかを当てます。
間違っていたらボールを1つ失います。
合っていれば失わなくてすみます。
誰かのボールが無くなった時点で終了です。
ひっくり返すのにややテクニックがいりますが
練習すればすぐにできるようになります。
しかし、アクションに集中すると記憶が
おろそかになるので単純ですがそれだけではなく
なかなかよかったです。
じょうずにお買いもの Primo Calculino (セレクタ)
手番が来たら1枚(何もめくられていなければ2枚)めくって
めくられているカードを使って計算しお題の数字にするというゲームです。
このお題カードは3色あり青枠が足し算のみ、赤枠が足し算・引き算、
黄枠が足し算・引き算・掛け算を使ってそお題の数字にします。
なのでこのお題カードを変えることによって対象年齢が変わります。
計算ゲームなので親御さんのうけはいい様でした。
このゲーム大人だけでやる場合にはルールを足した方がいい様です。
時間制限をいれてめくられているカードをすべて使い切る、
割り算も可、ただし割り切れるもののみなどです。
Take It the Limit!
これは参加はせず横でみていましたが
横でみていてもおもしろかったです。
テイクイットイージーの大判ゲームです。
追加要素はまずボードが1辺が4マス、最長部が7マスの
一回り大きいものになります。
ボードはこれ以外に捨て場として
1辺2マス最長部3マスのものがあります。
また、数字も1から12になります。
普通のテイクイットイージーの様に端から端までつなげたら入る点数のほかに
「その交点の線が3本とも完成すれば80点か40点、
2本ならその半分の点数が入るタイル」
「タイルに書かれている太陽か月のマークが
そろっている最長ライン×10点」
「捨て場で60点以上なければ-60点、
ただし捨て場で60点以上つくっても点数には関係なし」
といった要素が入ってきます。
普通のよりもこっちを立てると
あっちがうまくいかないというのが
より起こりやすいです。
ですがボードが広いので
いろいろ考えることが多くなります。
イスファハン (イスタリ)
スタッフ勉強会で遊びました。
ルール説明が少しややこしいので省略しますが
その割りに難しくないルールです。
手番の最初の人が9個のサイコロを振って
1ラウンドの全員の行動の選択肢が決まります。
サイコロの出目・同じ出目の数・出目のばらけ具合によって
できることが大きく変わってきます。
最終的に最下位かなと思っていたら
ぎりぎりブービーでした。
このゲームは面白かったす。
またやりたいですね。
以上です。
月別: 2006年10月
2006年10月度ゆうもあゲーム会大阪に参加
今日はゆうもあゲーム会大阪に参加しました。
最近はこれくらいではあまり書いてなかったのですが
今回はエッセンからの直輸入新作を
いくつか遊ぶことができたので
そのレポートを近々書こうと思います。
とりあえず、今日はその予告のみ。